20th century's lost Hi-Fi sound theory
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我がオーディオ装置はオーデイオ・マニアが自慢する優秀録音のためではありません。 オーディオ自体その時代の記憶を再生するための装置ということが言えます。 その記憶を辿りつつ適当にやってるのがこのサイトです。以下コンテンツ。 ※前半が自由気ままな独身時代、延長線は結婚後の減量体験です。(まってろよ力石!) 。。。の前に断って置きたいのは 1)自称「音源マニア」である(ソース保有数はモノラル:ステレオ=1:1です) 2)業務用機材に目がない(自主録音も多少やらかします) 3)メインのスピーカーはシングルコーンが基本で数台を使い分けてます 4)映画、アニメも大好きである(70年代のテレビまんがに闘志を燃やしてます) という特異な面を持ってますので、その辺は割り引いて閲覧してください。 ◆気になるページ フォーレのある部屋 ピュア・モノラルのすすめ モノラル・オーディオ超入門 汗と涙のド根性モノラル 不思議の国のECM モノラル・クリプティッド=ロンドン来襲 世紀末アナログ逃走論 ジェンセンは人声のワークウェア クラシック+モノラル=グレート! ◆ビンテージ・オーディオの謎に迫る ◆オヤジの主張 モノラル&ローファイ難民弁務官として、低価格でも本格的なモノラル試聴システムを構築することに情熱を傾けていて、これまでの主戦場は、1950年代クラシック放送用録音、1960年代の英米ロック&ポップス、1970年代の歌謡曲など、これまでオーディオマニアに見向きもされなかった分野で、オーディオ的な解決策を練るべく諜報活動を進めております。私なりの感想を言えば、多くのオーディオ・システムは、ラジカセからの正統なグレードアップに失敗しているということです。激しいパルス波攻撃を繰り返し、腰の重たい重低音防壁を構築するだけに凝り固まった、道を踏み外したシステムでは良い音でモノラルを楽しめません。 以下のシステムプランは、現在のメーカー製で良質な家庭用モノラル・システムが製造されていないなか、初心者も楽しめる基本システムと思ってください。これらのHi-Fiのイロハを踏破すると、ステレオ録音をすべてモノラルで試聴しても、時代区分も関係なく演奏者の実態そのものにクローズでき、モノラル化したオーディオ機器は、ガラパゴス化を通り越して楽園となりつつあります。世界中のモノラル愛聴者に幸あれ! システムプラン-01)30cmエクステンデッドレンジを中心にしたフルバージョン システムプラン-02)16cmフルレンジを中心にしたシンプル・モノラル システムプラン-03)どんな悪音も走破するド根性モノラル |